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~初恋~

第62章 同棲×、同居?◎



『お邪魔します!』

「ただいま~」


リビングには心太くんのパパと雄太くんが


「いらっしゃい♪那奈ちゃんキレイになったね~」


『お久しぶりです♪おっちゃん!』


「おっちゃんじゃなくて…太一って呼んで♪」


『は、はい…太一さん』


「ごめんな…親父まで」苦笑



心太くんは苦笑いして那奈に言った


「おい~心太失礼じゃないのか?俺は今度那奈ちゃんとデートするときにおっちゃんだと困るからさ~」


デ、デート?!


バシッ
ボコッ


美月さんと心太くんのパンチが太一さんに入った…



「いってぇ…手加減ってのを…冗談じゃんか…」



太一さんはなんだか心太くんと雄太くんを足したような感じだった…笑っ




「で、那奈姉と兄貴は何で来たの?」


不思議そうな顔して雄太くんが聞いてきた



那奈達はみんなソファに座った


「親父、母さん、俺さ那奈と結婚します!」



「まじで?」

そう言ったのは太一さん


「きゃぁ~!!うれしい!!念願の娘よぉ♪」


美月さんはそう言っておおはしゃぎ



よかった~///




「「おめでとう!」」


太一さんと美月さんはそう言ってくれた♪


「『ありがとう!』」


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