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「なんかこぉゆうのいいなぁ…」


心太くんはそう言って後ろから那奈の腰に手を回してきた


『えっ//ちょっと心太くん！パスタのびちゃうよ！！』


「ん？そんなすぐのびねぇよ」


耳をペロッと舐められた

『ひゃぁっ！！///』

「ん…いい反応」


ちゅっ…ペロッ


今度は首筋にちゅうされてまた耳を舐められた///

『ちょっ…心太くん//パスタ…！』


「那奈のがうまい…」


なっ！何それ///

恥ずかしいんだけど//


『ちょっと…やめて//』

「ん…やだ。いや？」


いや…じゃないけど…心太くんずるい…///

ちゅっ…ちゅっ…ペロッ


『ん…///』


ﾌﾞｰﾌﾞｰ

ﾌﾞｰﾌﾞｰ


那奈の携帯がなった

『あっ！携帯！！ほら仕事の電話かも…//』


そう言って心太くんの体を押したら

「ちｯ！」

って言ってやっと離れてくれた…//