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「あっ…はぁ…！あぁんぅ…っ…」



かおりさんは座っている男の正面に背中を向けるように重なって座って、身体を激しく揺さぶられていた。

男は背面座位の体位で挿入しながら、両手でかおりさんの胸を揉んでいる。



「……ッ…はぁっ…んぅっ…！あぁっ…あんッ……」



パンパンッ…パンパンッ…



男の身体とかおりさんの身体がぶつかり合う音が聞こえるほどの距離で、俺はその光景を見つめていた。

初めて見る、快感に喘ぐかおりさんの表情、声……

すごく色っぽい……