メイド喫茶へようこそ
第12章 千佳の場合〜ご褒美ください〜
パンパンパンパンッッ…!!
オーナーは激しく腰を打ち付ける。
そのたびに卑猥な音が2人の間から聞こえた。
グチュッグチュッ
ジュボッジュボッジュボッジュボッ
「あぁっあんっ…!お、オーナーぁっ!ひゃぁっ…んっんぅ〜ッッ!!はぁっ…!きもちい…きもちいいよぉ…〜っ!!」
パンパンパンパンッッ
「はぁっあんっッッ…中っ…オーナーでいっぱい…あんっあぁっ…!!…すごいっ…すごいのぉ…ッッ…」
「…っ、千佳の中もすごいよ…熱くて…トロトロで……」
「あぁっ…あぅっんっ…!うれしい…っ…オーナー…あぁっ…オーナーの顔……見たい……」
バックは奥まで届いてすごく気持ちいいけど
今日はオーナーの顔が見たくて、ワガママ言ってしまう。
「いいよ」
ぐいっ
オーナーは机じゃなくて、窓際に私を立たせた。
カーテンが開いていて、外はもう暗く、ガラスに部屋の中が映る。
「……ッッ///…お、オーナー…これじゃ…」
パンパンパンパンッッ
「…あぁぁぁっ…〜ッッ!!」
ガラスに繋がる2人の姿が映る。
「ふぁっ…あっあぁぁっ!!…ら、らめぇ…!外から見えちゃ…うぅっ…」
ジュボッッジュボジュボッッ
オーナーはちっともスピードを緩めてくれない。
絶え間ない快感に頭が働かなくなる。
「お、オーナーぁっ…!らめっ…ひゃっあっあぁっっ…あんっ…んッッうぅんっ…!!」
「…これなら顔が見えるだろ?」
オーナーの顔…見えるけど…
目を潤ませて、口端からはよだれを垂らしてる、自分の姿まで…