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メイド喫茶へようこそ

第12章 千佳の場合〜ご褒美ください〜




恥ずかしい…

そう思うのに、窓に映るオーナーと繋がる自分の姿を見て、さらに興奮している自分がいた。



「オーナー…オーナー…ぁっ…!」
「…くっ…いつもより感じてるのか…?すごい…締め付けてくる…ッッ…」



パンパンパンパンッッ



オーナーに突かれるたびに愛液がどんどん溢れてきて、太ももをつたるほど濡れているのが分かる。



「あっあァッ!!オーナーぁっ…気持ちいい!気持ちいいよぉ…!!もぉ…〜ッッ…!!イッちゃ…イッちゃうぅ…ッッ!!」



ビクッッ…ビクビクッ…!!



私は身体を痙攣させて絶頂に達した。



……足がガクガクしてる…







どすっ…





オーナーは私の身体を抱えて、床に優しく寝かせた。




「イッたのか?」
「…はぁ…はい…っ…」
「俺はまだ終わりじゃないぞ?」



………ッッ…///

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