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君の支えになりたくて

第2章 帰り道

長い授業も終わり放課後となった


俺のクラスのほとんどの生徒は、部活に入っている


桔平、あ~見えて柔道部に所属している


俺は、1人で帰ろうと教室を出た


部活なんて何が楽しいんだろうねぇ~


俺は、昔からどのスポーツも簡単にできてしまう


だからだろうか、特定の部活に入ろうとは、思わなかった







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