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君の支えになりたくて

第2章 帰り道

俺は、少しムカつきながらも家に帰る事にした


しばらく歩きながら考えていた


転校初日で友達のできない神田のぞみ


隣の席だからか、ほっとけない


ってか無視されるとムカつくし


俺の事無視しないようにさせたいし……


ん~…


要するに俺は………


あいつと…


友達になりたい!


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