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君の支えになりたくて

第3章 ペア



「お!隼人~遅刻してねーじゃん」


『あー桔平か、うっす』


俺の元へ桔平がやってきた


『朝練終わったの?』

「ぁあ、さっき終わったぜ」


すげーよな、朝練やって授業なんて……


そんな早くおきれねーっつの


しばらくすると、じーさんが入ってきて俺達は、授業に取り掛かった


当然のように、俺が遅刻してない事に対し、じーさんは突っ込んできた


………みんなして笑いやがって



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