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君の支えになりたくて

第3章 ペア

―――昼休み…



「あ~腹いっぱい」


『だな……』


食堂で昼飯を食った俺達は、教室へ向かおうとしていた


『午後なんだっけ?』


「お前の好きな体育だろ?忘れたのかよ」


体育!?


よっしゃ!!


「今日は、体育館らしいぜ…バスケでもすんのかな」


バスケかぁ~


なんでもいいから体動かしたい!


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