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君の支えになりたくて

第1章 春の日



はぁ~今日も朝から、じーさんに叩かれちまったよ


あのじーさん…そろそろ定年だろ?


なんであんな元気なんだよ


俺は、そんな事を思いながらも自分の席に着いたのだが…



俺の隣の席には、見知らぬ女の子が座っていた



あれ?昨日までこんな子座ってなかったよな?



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