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涼「その時の浩一の顔がさ」

明子「本当に？」

涼「本当だよ、なあ孝志」

孝志「あの時は本当、死ぬほど笑ったよ
な」

明子「え～私も見たかった～」


お酒を飲んでいたせいか
三人共、陽気に昔の思い出に大盛り上が
りだった


涼「よし、じゃあ次はカラオケ、カラオ
ケ行くぞ！！」

明子「賛成！！今日はオールするぞ～」

孝志「悪いけど…俺はそろそろ…」

涼「なんだよ！？今日くらいいいだろ？
行くぞ！！」

孝志「ちょっ…涼！？」

明子「カラオケ♪カラオケ～♪」