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壁一枚 2nd

第5章 訪問者



多恵子「じゃあ私、こっちで寝るから」

美緒「おやすみなさい」

孝志「美緒!!」

美緒「はい、それじゃあ」

多恵子「おやすみ」


美緒と孝志は
ベットルームで一緒に休み
多恵子は隣のリビングで寝る事にした
ドアで遮られているとはいえ声は筒抜け
何もする事は
出来なかったが…


美緒「…!?」

孝志「…」

美緒「先生…」

孝志「…」


隣には多恵子がいる
にも関わらず孝志は美緒を抱きしめ
パジャマの上から美緒の体、おっぱいに
触れてきた
パジャマ越しに感じる孝志の体温は熱く
股間の辺りは確実に大きく
硬くなっていた


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