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壁一枚 2nd

第9章 教授室で



美緒「先生…なんか最近そういうの多い
よ?」

孝志「年頃でからかな」

美緒「年頃って…誰か来たら…」

孝志「そんな事言って…美緒だって我慢
出来ないでしょう?

美緒「でも…あっんっ…」

孝志「…それに…美緒が誰のものなのか
ちゃんとわからせないとね…」

美緒「えっ…あっ!?」


突然
お姫様抱っこをされ
本やレポートなどが散乱する机の上に
乗せられ
押し倒された美緒


孝志「前、開けるよ」

美緒「えっ!?ちょっ…待っ…!?」


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