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男の娘と痴漢電車。

第2章  



ベッドの端に縄を取り付け、それに僕の手を縛り付け始めた。

身動きがとれない。けれど、僕はとても興奮していた。

そして足を大きく開き、開いた状態でベッドの端に縛り付ける。

そしてあそこに、小さいピンク色のバイブを二つもいれた。


「あっ…これ、変な感じが…」

「まだまだいけるよね」

そう言うと、達也さんは僕のあそこに太いバイブを思いきりぶちこんだ。


「ああああああっ!?おっきい!!おっきいよお…!!あそこギチギチで壊れちゃ…」

「もっと壊れちまえよ」

達也さんは、あの二つの小さいバイブのスイッチを最大にした。

「ひあああああっ!?だめでしゅこれえっ!!はやく外してえ…!!」


僕はもう、限界だった。

「え?仕事だって言っただろ。あと3時間はそのままな」

「そんな…ひあっんん!!」

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