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僕のこたえ

第10章 溢れる想い

太陽の日差しが僕を突き刺し叩き起こされた。


マズい…あのまま寝てしまったんだ。


何やってんだ僕は…


慌てて体を起こし砂を払いテントに戻った。


田中はテントのど真ん中で大の字で寝ていた。


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