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僕のこたえ

第17章 翌日の僕と母

マグカップに並々と注ぎ、ブラックのままスミカさんの座るダイニングテーブルの前に置いた。


「ありがとう…」


「どう致しまして」



一度キッチンに戻り僕も自分のマグにコーヒーを入れ、
そのままキッチンで一口飲んだ。


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