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僕のこたえ

第27章 暑さの誘惑

この邪念をなんとかしなくては…


「蓮君…ひとつ聞いていい?」


美奈は横向きになり枕に肘を付き頭を支えた。


胸の谷間が…


「何?」


「エッチ経験あるよね…」


「答える必要性がない」


「私…最初の人は蓮君がいいの」


「・・・・・」


ああ、やっぱり小悪魔だ。


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