テキストサイズ

王子さまを失ったお姫様

第3章 悪化


少し経つと
裕史の家族がきた

「おじさん…おばさん…悠介…」
「大丈夫?」

おばさんに声をかけられる

「心臓病が悪化したんですかね…」

「裕史じゃなくて貴女がよッ、少しやすんだ方がいいわ、悠介!休憩室に連れてってあげて」

「あぁ」

そうして休憩室に連れてかれた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ