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第1章 卓也と拓哉


気付けばオレは、あいつから離れるだけのつもりが、かなり前の方に来ていた。


周りはノリノリで、お互いの体がぶつかりまくっても気にしてない状態。


その時、誰かがオレの靴を踏んだ。


「いてっ…」


しかも腹に肘鉄くらった!


ちょっ…
誰じゃボケ!!(怒)



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