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359°

第2章 偶然と衝撃

歌い終わると、スッキリした顔でソファーに座った。


「相変わらず、うめーな」

「まぁな、マサさんには負けるけどなっ」


ちょっと調子に乗ってみる。


「なんかさぁ、高音のとこ、卓の顔エロくね?」

「は!?」

「イキそ~~って感じw」

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