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恋と愛の狭間で

第20章 第20章 痛みから快楽へ


異世界に来た気分になる…

前に見た診察台…張り付け台…変な木馬…

机にはいろんな道具…ベッドは手枷足枷が付いている…




【カズ?マジで?】

『ん?まぁね!この前ので礼がドMなのわかったし、俺もそれに興奮する。だから二人で楽しめる♪』


ニコニコしながらそう言われたらそんな気がしてくる


やっぱりカズに心を支配されている

カズが望むならなんでもできる


『傷になるようなことはしないから大丈夫!じゃあ、まずは……』

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