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恋と愛の狭間で

第3章 第3章 初めてのデート

コンビニで会ったあの日からも今までと変わらずメールしたり、電話で話したりしてた。

ちょうど一週間ぐらい経ってからお互いに昼間、空いてる日があった。

たまたま話しててわかったことなんだけどね!

【もし昼間、時間があるならランチ行かない?】

ダメもとで聞いてみた。

『いいけど、ランチとか行かないから店わからんよ?』

なんとOK!!


ちょっとびっくり&めっちゃ嬉しかった。

【大丈夫!私がよく行くお店でもいい?好き嫌いある?】

『特にはないよ!じゃあ、まかせるね!』

【わかった!何時の予定にしようか?】

『じゃあ、12時にしよ!待ち合わせどーする?』

【私が、カズんちを知ってるんだから迎えに行くよ!運転好きだし】

『マジで?ほんとにいいの?』

【大丈夫大丈夫!私が、誘ったんだし】

『ならたまたま甘えます。ありがとう』

【気にしないで!じゃあ、明日行く前に連絡入れるね♪】


と、話をして明日を待ちました。

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