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恋と愛の狭間で

第14章 第14章 危ない扉


モミモミ…


【あっ…カズ…】

『さっき、めっちゃ我慢してたんだから。』

【んっ…カズの好きにして…】

『じゃあ、遠慮なく』


バッとガウンの胸元を開いた。

胸が露になる。
誰かに見られるわけじゃないけど恥ずかしく感じる。


モミモミ…モミモミ…

鷲掴みにして強く揉んだり、優しく揉んだり…


【んっ…あっ…】

『礼…』


キュッ



【あんっっ!!】



急に乳首を摘まむから大きな声が出てしまった。


『ほんと乳首弱いね』


クネクネ…キュッ…キュッ…


【あっ…はぁはぁ…んぅ…あぁぁ…】


『礼…前見て…』



快感に身を任せ目を瞑っていた私は目を開けた…



【えっ?】

『テレビだと思ってたでしょ?実は鏡なんだよ。』


【ちょっと…恥ずかし過ぎる…】

『俺によく見せてよ。恥ずかしくて感じてる礼を。』


後ろから抱き締められてるから逃げられない…


カズの指は止まらない…
私の快感も止まらない…

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