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兄妹の甘い夜

第3章 ○第三章



裕太side

「じゃあお兄ちゃんの好きなカレー作る!」



満面の笑みを向けた。


あー。



俺は妹の唯が好き。


ただそれは妹としての


兄妹としての感情だ。

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