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学校トップのモテ男くんと平凡な女の子

第2章 隣の席の男の子

授業が終わって
やっと下校。

すると、さっきの人

久我……陽が女子に囲まれてた。

そういえば、
よくみるとカッコイイ///

そんなことをかんがえてると

「奈緒。じゃな、明日」
と言って、笑顔で手を振ってきた

『じゃあ、ね…』
とだけ言って

女子の痛い視線をかんじながら帰った。

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