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チョコレート3

第2章 浮気?それとも…



しばらくして家の下に着いた



「涼くんありがとう」




「おう」



「あ、そういえば涼くんどこに一人暮らしするの?」




「ん?ここ」


と言って指をさした




「…ん?」



…え?




「だから、ここ」



どう考えても私と同じ
マンションを指している





「ここ?」




「うん」




「うっそーーー、」





あ、そういえば

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