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キレーな顔した狼さん。

第12章 9匹目

「っ…汐里っ…動くよ…」

「んっ…ぁ」

ズ…ズチュ

「んっ…あぁっ」

瑠樹は少しずつ腰を動かす

「…っ!?あ…そこっ…やぅ
…同時にっ……んっ、む、りっぃ」

そして同時に俺のモノも扱きはじめた

「あっあっあんっ…やぁ」

「汐里…かわい…っ…」

「んっ…ダメぇ…んぁ」

ズンっズッチュヌチュ…シュコシュコ

いやらいし音が部屋中に響いて、俺の興奮は絶頂をむかえる

「あぁあっ…ん…あっ」

「すげー…汐里ん中…俺に必死に絡みついてきて……吸い付いてくる…」

「んっ…ぃやあ、そっんなこと…いう…なっよ…んぅ」

どんどん速くなるピストンと扱き

ジュブっ…ジュチュシュッシュ

徐々に…徐々に…

ジュチュシュッシュシュコシュコ

「んっ…あっ…も…ダメっ…」

「あ…バカっ…んな締め付けんなっ…」

__ズュジュチュ…

「も…イく…っぅ…る、きぃぃ」

「ん…俺も…汐里…一緒に…イ、こ?」

「う、んっ…」

ズチュシュッシュ…

瑠樹はラストスパートをかけるように
ピストンと手の動きをさらに速くした

「んっんんーーくっ…」

「ぁっあ……~~っ」

ドピュ…ピュドクドク

__________…

「あーあ、汐里ったらこんなに出して…」

「んなこと言ったって……ごめん」

「フ…うそうそ、汐里ちょー可愛いかったから許してあげる…ま、いつも可愛いけど」

「んなっ…//」

「………後始末…大変そーだね」

「……」

只今の時刻…5時53分
親が帰って来るまで
あと、2時間07分。

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