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…ん？…はぁ！？

「俺から誘った！？んだよ、それっ」

危なく聞き流す所だった、聞き捨てならない言葉に俺は激しく反抗する

「そうでしょ？」

何を今更？みたいな顔してるこいつが
今は無償に憎たらしい

「ち、ちげーだろ！？
俺がいつ！お前を…その…さっ、誘った…てっ？！」

「なぁ～に、自分で言って赤面してんの？かっわいいなぁー……あっ、もしかして、それも俺を誘う計算のうち？」

口角をあげ嘲笑う瑠樹

「なっ…何言ってんだよ！」

思いもよらない事を言われ、焦る俺

「何、焦ってんの？……てゆーか、もー無理だから。」

「へ？」

「だから、このまま終わるとか、もー無理だから。…あんな可愛い事、あんな風に言われて……止めれっつーほーが無理。」

「えっ…ちょっ、んはぁ…」

俺の抵抗も虚しく瑠樹は俺の乳首を舌で転がす

「ま、まぢでダメだって…ぅっ」

「…汐里？ホントにそー思ってる？」

「あ、あたり前だろっ…」

「へぇ―……じゃぁ何で？」

「は？」

「何で逃げないの？」

「は！？そんなのっ…お前が…！」

「俺が…何？」