無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「はぁ・・・はぁ・・・もう、こんなキスしてぇ・・・」

私が上目遣いで彼を睨むと

「機嫌なおったでしょ？」

そう言いながら口角を片方だけ上げ、にやりと不適な笑みを浮かべる彼。

ムカつく・・・
全部彼の思うままに弄ばれているのかと思うと、ますます腹が立った。