美人妻は性欲旺盛っ!
第6章 浅葉夫婦のHな週末 4
昨夜のコトもあり
私は自分の裸が無性に
恥ずかしくなった
そそくさと隠す
でも視線はゆきくんのアソコに
釘づけだった
「どうだった?」
「えっ!?」
「昨日は俺
頑張ったんだけど」
ゆきくんが触れてくる
隠してる腕と手を
優しくほどかれていく
「恥ずかしいよ…」
「教えて?」
「あの、あの
すごく気持ちよかった…の
す~~~っごく満たされて…
頭の上から足の先まで
とろとろに蕩けちゃった」
「ホント?嬉しいな」
「ゆきくん…大好き」
きゅっと抱きしめる
裸でハグするのは恥ずかしくて
でも幸せで興奮する
「右京のからだ柔らかい…
気持ちいぃー…
はぁ…勃っちゃいそう」
何もしなくても
勃ってましたけど///
性器やシンボルを
こうやって押しつけ合って
深く抱き合うだけで
胸が高鳴る
ぴくん、ぴくんと
ゆきくんのモノが揺れる
静かに時間が流れる
落ち着いた雰囲気
ゆきくんは大人だなぁ…
がっつかない
「今日はどうしよっか?」
「ん~」
「このままここでゆっくりする?
それともチェックアウトして
デートするでもいいし」
デート!?
ああ…いい響き…
私ってまだまだ
お子様なんだなぁ…
少しもじもじする
「デートが…いいです」
頭を撫でられる
「右京らしいな
じゃ、それでいこう」
汗でベタベタだったが
私はゆきくんの胸に顔を埋め
汗をペロペロ舐めた
「とりあえず汗流して
朝ご飯からだな
そういや見たかった映画が
あるからそれ見て…」
映画館でえっちなコト
するんでしょ?
「カラオケもいいな」
カラオケルームで
えっちなコトするんでしょ?
「あ、右京の服も買いたいな」
えっちな下着買って
えっちなコトするんでしょ?
私はゆきくんが私のために
かいてくれた汗を舐める
わかってるもん
そんなのわかってる
週末はいつもHで…
でもすごく楽しいっ!