美人妻は性欲旺盛っ!
第8章 アルバイト
「いってらっしゃい」
私はゆきくんを見送る
これから仕事なので
ぴっちりキメてる
ネクタイも私が直した
直す必要がない時も
わかってて直している…///
ん?と目をつぶる
いってきますのキス
頬に手がかかり
ゆきくんにキスされる
私は一瞬目を開ける
それから、また
ゆっくりと、閉じる…
舌が口内をまさぐる
激しいキス
止めようとする私の舌も
一緒にまさぐられる
くちゅくちゅ…ちゅる
「ん………んふぅ…」
長いよ…
さんざん堪能すると
ようやく解放してくれる
ゆきくんは見惚れるくらい
いい笑顔で
「いってきます」
「うん…いってらっしゃい///」
ぽーっと上気した顔のまま
ゆきくんを見送った
ゆきくんって天然だなぁ
これから行っちゃうのに
こんな気持ちいいキス
絶対私のコト考えてないよ…
軽いチューじゃないと
ものすごく困る…
ぺろっと唇を舐める
まだゆきくんの感触が残ってる
舌に残る熱い感触も…
生々しいキスを思い出しながら
私はオナニーした
指と声が止まらなかった
一回だけじゃ収まらず
快楽が物足りず
夢中で腰を動かした