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美人妻は性欲旺盛っ!

第8章 アルバイト





 喘げなかった苦しさと
 涙とイったので
 顔がぐちゃぐちゃだった



「はひ………はへ………」



 顔が赤くて熱かった

 むりやりイかされて
 身も心もくたくただった



 ゆきくんはおでこと頭を
 いっぱい撫でてくれる



「めちゃくちゃにしちゃった」



 めちゃくちゃに…



 されてイっちゃった…



「あっ………あん…やん
いっちゃ、やだ…」



 ゆきくんのが抜けて
 中からどろっと溢れてくる



「いっちゃ、やなのに…」

「右京、こっち」



 私は引っ張られて移動する

 寄りかかり体育座りした
 ゆきくんの股の間で
 私も体育座りし、寝そべる



 ゆきくんは髪にキスして
 唇にいっぱいキスを落とす



「気持ちよかった?」



 私はぷいっと顔を背けた



「そう」



 ゆきくんはティッシュで
 私のアソコを綺麗にしてくれる

 ふきふきふき…



 あっ…ん…



 私は足を閉じた



「だめだよ右京キレイにしないと」



 だってキレイにしたら

 おやすみになってしまう

 私は頑なに足を開くのを拒んだ



「怒ってるのは
わかるけど」



 ゆきくんが顔を近づけてくる



「口も聞きたくない?」



 こそこそ秘密話する



「怒ってないもん…」

「じゃあ足開いて?」

「…」



 私は黙って無視した
 足も開かなかった



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