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美人妻は性欲旺盛っ!

第8章 アルバイト




「それでね
これがね
制服なんだけど…」



 持ってきて
 体の前で広げてみせる



「かわいいな」

「ね、どうかな?似合うかな?」

「ああ似合うよ
なんだったら実際に試着して
誰よりも先に俺に見せてよ」



「………」

「………」

「同じコト…考えたよね?」



 私は呟いた

 よくないに決まってる
 これは仕事で使う制服だ

 それを〇〇〇に使うなんて
 わかりきってる答えだ



「着替えて右京
今ここで目の前で」



 ソファーに座るゆきくんは
 どうでもいいと言わんばかりに
 見てたテレビを消した



 視線が私に集中する
 集中してるのに私は脱ぐ

 大胆なコトをするのは興奮する
 食い入るように見られるのも
 恥ずかしくてドキドキする
 視線が刺さる…



 あまりに興奮しすぎて
 脱ぐ必要のない下着まで
 脱いでしまう所だった

 はしたない秘部を
 ゆきくんに見てほしい
 そう思う自分がいたのだ



(私…調教されすぎてるよぉ…)



 脱いだあとは
 制服を着て身を包む



「右京ローター持っておいで」

「…///…は、はい」



 何に使うのかってそんなの
 私をいじめるために決まってる

 わかってるのに私は
 忠実に取ってきた



「おいで」



 ゆきくんの股の間に座る



「かわいい右京
すごく似合ってる」

「ほんと?」



 あまり長くない
 ふりふりのスカートが
 ぺろっとめくられる



「ローター貸して?」

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