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美人妻は性欲旺盛っ!

第8章 アルバイト





 言う
 言わないとイけない
 イかせてもらえない
 でも…言えば…
 イきたぃ…



「右京はゆきくんのモノです…
ゆきくんの所有物です…
だから…だから…」

「誓う?」



 唇が触れて舌が入る

 キスばっかずるいのぉ!

 イけないのに
 キスじゃ気持ちいいけど
 イけないのにぃ…



「誓う、誓うのぉ!
右京はゆきくんの奴隷なのぉ!
なんでもいうコト聞くからぁ
気持ちよくさせてほしいのぉっ!」

「かわいいよ…」



 ブブブ…っ



「あ、あ、あ♪」



 ローターが離れてかない
 ずっとクリにくっついてる
 それだけで私は悦んだ



「右京…ギリギリまで我慢だよ?
言うこと聞けるね?」

「んっ!…は、はい…
めいっぱい我慢します…」



 イきそうイきそう
 イきそうイきそう

 頭の中がその幸せで埋まる

 ローターの振動の快感を
 できる限り詰め込む



「~~~~っ///
だめ、だめっ
すごぃ…しゅごいのくるのぉ!
はきゃっ………っっっ!」

「我慢だよ右京…
できるでしょ?
快楽に負けたら許さないよ?」



 打ち震える全身は今にも
 バラバラに弾け飛びそうだった



「ふぁ…我慢します…っ
あぁ…でも…すごいイきそうです…!
もう…あ、あぁ…も、もうっ!」

「―――――」

「イく!イくイくっ!
んひっ、ふぁぁっ!
くる…すごいのイくぅぅ!!」



 ゆきくんの声が聞こえないくらい
 のめり込んだ

 限界を迎えた私は
 待ちに待った絶頂で
 頭が真っ白に吹き飛んだ



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