無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　ゆめうつつにいた

　心地いい余韻の中にいた
　ふわふわする



　あぁ…気持ちいい…



　私はソファーで横になっていた

　いつの間にか上をめくられ
　胸がぽろんと現れていた



　あれ…？



　ゆきくんが寝ている私に
　王子様がお姫様にするみたく
　ちゅっとキスする

　優しく柔らかく熱く
　王子様の舌がかき混ぜてくる

　ゆきくんの手が
　乳首とクリトリスを
　同時に摘んだ



　え、えぇ…？



　こりこり…
　ぐにっぐにっ…

　キスしながら
　突起をいじられる

　カラダをもぞつかせる



「…？…？ゆきくん…？
私もう満足だよ…？」

「………」



　感じてしまう

　あれだけ気持ちよくなったのに
　ちょっと責められただけで

　だんだん

　心地いい気分から

　もっとしてほしいに変わる



「ん…やだ…
もう満足したのに…」



　まだ余韻で熱いオマンコに
　指が入ってくる

　私の弱い所をゆっくり
　くちゅくちゅして

　乳首もこりこりされる

　じゅんっとカラダが火照って
　ゆきくんの指に
　大きく反応してしまう



「うそ
顔にもっとって書いてある」

「そ、そんなコト…///」



　クリッ！

　感じた拍子に腰を浮かせてしまった



「ﾊｧ…ﾊｧ…」



　ゆきくんがやめると

　自分の気持ちがよくわかる

　カラダが残念がってる



　ヒクヒクと震え

　敏感な所がさらに敏感になり

　貪欲なまでに
　気持ちよくなりたい
　もっとしてほしいって…

　思っちゃってる…