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美人妻は性欲旺盛っ!

第13章 女子高生を食う





 いけないコトだって
 わかっているのに
 私は興奮してしまった

 こんなの異常すぎる
 そうわかっているのに
 想像すればするほど濡れた



 大好きなゆきくんが
 妻の私以外の女を
 愛おしそうに抱く…
 女が気持ち良さそうに喘ぐ…



 考えただけで
 嫉妬して嫉妬して悔しくて
 どうにかなりそうだった

 ひどい妬み方をしてるのに
 アソコは正直で大洪水だった



 カラダが熱く火照る
 信じられないくらい興奮してた
 燃え上がるような情欲
 考えただけで
 興奮が止まらなくて…
 股までえっちなお汁が溢れた



 ゆきくんも…
 こんな気持ちだったのかな?
 私が誰かに抱かれて…
 嫌なのに興奮して興奮して…



「食べていいんだよゆきくん?
私みたいにすれてない
若くてかわいい女子高生だよ?
教えてあげてよ
セックスはいいものだって
私に見せつけていいから」



 アイコンタクトする
 その瞬間私の考えてるコトが
 ゆきくんとシンクロした

 乗り気じゃなかったゆきくんが
 私のためだとわかり
 一転、その気になった

 私は愛しさできゅんとなる
 すごいよ…
 なんで私の考えがわかるの…



 ゆきくんは私から視線を外し
 優美ちゃんに手を重ねた



「えっ…///」



 たったそれだけで
 私は嫌な気持ちに駆られた



「え、あ、あの…!」

「ゆきひとって呼んで」

「ゆ、ゆきひとさん…っ」



 ゆきくんは手を握り
 バスローブの優美ちゃんを
 横から優しく抱きしめる



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