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美人妻は性欲旺盛っ!

第2章 いやらしいカラダ




「う、うん…
ゆきくんのつ、妻だもん
そ、それくらい普通に…」

「そんなザラザラしたので
強くこすったら
使い物にならなくなるよ。
手でするんだ」

「は、はい…」



 ゆきくんのを
 泡立てた手で触る。

 いつもは大きい状態しか
 目にした事がなかった。

 指示を受けて
 ぬるぬる滑る手で
 皮を押さえて
 先っぽを磨き、洗う。



「右京…」



 小さい状態から
 大きくなっていく。

 手の中でむくむくと
 見慣れた状態に
 膨らんでいった。

 握った手を動かすたびに
 どんどん大きくなって

 こんなのわからなくて

 どうしたらいいか…



「綺麗になった?」

「ま、まだ…かな?」

「じゃあちゃんと洗って。
棒も根元もたまの裏も」



 指示通りの所を
 言われるままに洗う。

 どんどん大きくなった。



「ゆ、ゆきくん、あの…」

「なに?」

「お、
大きくなってるんだけど…」

「右京の手つきがあまりにもいやらしいから勃起しちゃったんだよ」

「わ、私のせいなんだ
私のせいで…こんな…」



 リアルタイムで
 大きくなる光景は

 想像してたより
 ずっと生々しくて

 興奮が目に見えてわかって
 ずっと扇情的だった。



「俺だって我慢してたよ
でも右京があまりにも真剣にやってくれるから…」



 かがんでた私を
 ゆきくんは立たせる。

 まじまじと直視してた
 自分が恥ずかしくて
 少し俯く。

 ゆきくんが覗き込んできて
 キスをしてきた。
 それから目と目が合う。



「じっとしてて。
今度は俺が右京を洗うよ」



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