無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「はー……はー……」



　優美ちゃんは今度こそ力尽きて
　全身を弛緩させている

　肩で息してるが
　よほど余韻にお熱なのか
　合間に短く喘ぐ



「気持ちよかった？」

「あ………は…はい…
気持ち、よかった…です」

「イくの見られちゃったね
恥ずかしい？」

「～………///」



　でかすぎるおっぱいを
　変形するくらい揉みしだく

　形がぐにゃぐにゃして
　いやらしさが際立つ



「優美ちゃんはえっちだね
悔しいなぁ
見て、ゆきくんの
すっごく勃起させてる
あれ、優美ちゃんのせいだよ」



　自分のせいだと言われて
　優美ちゃんはさらに羞恥した

　ゆきくんはゴムを装着し
　ギシッとベッドを軋ませて
　ご馳走の前にかがんだ



「もう三回目…なのに…」

「さ、足開こーね？
M字にオマンコ全開にして…」

「ぁ…いやっ…やめて…」

「嫌じゃないでしょ
今更逃がさないからね
それにホントは欲しいんでしょ？
おつゆ、お尻の穴まで垂らして
オマンコもこーんな
いやらしくパクパクさせて
セックスしたら気持ちいいって
知っちゃったから
ムズムズしてるんでしょ？」

「あ、あ、あ…」



　ゆきくんは
　優美ちゃんの顎を持ち
　柔らかそうな唇に吸いついた

　ねっとりと絡み合うキス

　手間取らずに舌を合わせる
　優美ちゃんが拒まず
　自分から舌を差し出したからだ



「キス気持ちいいね」

「は…はい…」

「いいよね、Ｈなコトしても？」

「はい………ど、どう…ぞ…？」



　………あれぇ？

　えぇーなにそれー!?

　私の時と違うくない？