無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　ゆきくんじゃない舌に優しく舌を吸われると、キュンキュンと胸が締めつけられてしまう



　罪悪感たっぷりで…

　頭クラクラするくらい気持ちいい…

　私ゆきくん以外とエッチしてるんだなって気分になる



　唇が離れると口が寂しくなる



「あんっ」



　ベッドに押し倒される



「片倉…キレイなカラダ…
見てるだけで勃つよ」

「ん…あんまり見ないで…」

「よく見せてよ」



　舌がつつっと細やかに這って
　ぞくぞくと快感が走る



「はぁっ…んんっ…///」



　肌が火照って赤らむ

　扇情的に主張する乳首を一捻り転がされただけで声が甘くなる

　乳房と突起を責められて
　ピク、ピクと小刻みに浮く



「甘くておいしい…」



　全身を撫で回され
　カラダを重ね

　色欲な柔肌を可愛がられる



　男性のカラダってどうしてこうもそそるんだろう

　固くて熱くて
　肌が溶けちゃいそう…

　男のカラダが大好きだなんて
　私、いやらしい…



　でももっと触りたい

　骨ばった部分も
　欲望の塊の肉棒も

　しょうくんもいやらしくなればいい



　もっともっといやらしくなって
　そうしたら私も
　えっちな自分をさらせる



　とろとろと溢れ出すマンコが早く早くと疼いていた