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美人妻は性欲旺盛っ!

第20章 回想





 その日から
 私は覗くようになった

 人のエッチを見るなんていけない事だと思いつつも、悪さが勝った




 だって、すごくよかったのだ

 女の子が本当に気持ちよさそうな顔でいやらしく乱れて、私は自分がこんなに興奮したのは初めてだった

 刺激的で蠱惑的で
 自分の中の知らない自分を見せつけられるような感覚



 ドキドキと心臓が浮く



 先輩のエッチは
 したあとでも興奮した

 性欲を発散したあとでも
 見ているだけで
 また性欲が溢れてきた



 先輩がエッチしてる女の子はみんないやらしくて輝いている

 キラキラ輝きながら、先輩に惜しみなく女の全部さらして、かわいがってもらっている



 恥ずかしくて
 見ていられないのに

 もっと見てたいって思う





 また、悪さが勝った

 なんとなく足が向く

 よくないと頭では理解していても

 なんとなく

 そう、なんとなく日課になった



 私はお昼休みのたび、足繁く音楽準備室に覗きに通った



 大抵先輩は女の子とイチャイチャしているのだが、ほぼ確実にエッチなことに発展していた

 また違う女の子だ…




 日課になっていた

 私は先輩のエッチを覗きながら自分でアソコの疼きを静めていた

 女の子がすごくエッチで

 興奮して興奮して

 止まらなくて
 止まらなくて

 気持ちよくて…




 はぁっ、と息を吐く




 バレないようにこっそり覗いて
 こっそりこっそり

 アソコを指でいじった



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