美人妻は性欲旺盛っ!
第20章 回想
汚らわしい
デリカシーがない
私は怒り
触るなと怒り
先輩の手を叩き落とした
先輩はそれでも怒らず
優しく笑い
私はますます頭がカッカした
馬鹿にされていた
先輩はエッチしてる時は全然優しくなくて狼のようなのに、私といる時は変に飾って自分を隠している
言ってやりたかった
本当の先輩を知ってるんですよ?と
女の子を抱いて悦んで
毎日学校でエッチしてる
スケベで変態で淫乱
女の子をエッチにさせて
楽しみまくってる
成績がいいだけの学校のゴミ
すごく言ってやりたかった
私が好きと言っておいて
なんだその
優しくて爽やかな好青年は
年下が好きそうなイメージ?
そんなに好かれたい?
馬鹿にしている
先輩の評価なんて
一ミリくらいしかなかった
嫌いだった
仮面をつけた先輩なんて
顔も見たくなかった