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美人妻は性欲旺盛っ!

第1章 構ってもらいたくて




「右京」

「ん?」

「こっち、顔」

「キスするの?」



 ゆきくんは
 私の顎を掴んで
 私の目の色を覗いた。

 心の奥底まで
 見透かされそうな瞳。

 そんな事したって実際にはわかるわけない。

 でも三分の一で…
 いや違う。
 私をふしだらで淫乱な人妻に仕立てあげたゆきくんなら、その時々で私が何を望むかわかりそうなものだ。



 ジッパーを
 下げる音がした。



 触れて確かめる事なく
 ゆきくんのモノが入ってきた。



「ひぎっ! あ、あ……あ」



 口から涎が垂れる。

 濡れてなかったら
 大変な事になっていた。



「滑りがいいね…?
右京お前もしかしてまた…?」

「あぁ……はいそぅです…一人でいっぱいしてました…」



 立ったまま交尾する。

 深く突かれて
 身動きが取れないまま

 壁に押しつけられて
 ズンズン突かれる。

 ゆきくんのチンコから
 手から腰から
 鬱憤とかイライラが
 本当に伝わってきた。



「あん……ひゃあっ、しゅごいよぉ……乱暴すぎるよぉ…」

「右京…自分ばっかりよくなるなって何度言えばわかるんだ?」



 深くハメながら
 お尻を叩かれる。



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