美人妻は性欲旺盛っ!
第20章 回想
私は自分でも知らないうちに自ら舌を出して待ち受けていた
ぬりっと舌を押し込まれて、先輩の舌が熱く絡まっても、私は嫌がるどころか夢中だった
それどころか普段の自分ならあり得ない積極性で、先輩のいやらしい舌に自分から吸いついた
先輩が口を離してしまうと、名残惜しくて寂しいとさえ思った
「ごめんね、唾液飲ませちゃった
俺もいっぱい飲んじゃったよ
さっきより足開いてるね?
触られたいの?
もしかしてアソコ
もうグチャグチャなんじゃない?
たっぷりトロトロに濡れて
クリトリスも膨らんで
見なくてもわかるよ
パンツびしょびしょにしてる」
下着の下の秘部がたまらなくなるのがわかった
太股をいやらしく触られるだけでビクっと身体を揺らし、とろけるようなキスをされると腰が動いた
ちゅぱっと先輩の口が離れ、とても残念に思いながら、いつもは余裕たっぷりの先輩の顔が今は紅潮してカッコ悪いのをぼーっと見つめた
「触って…ください…」
とくんとくんと胸が鳴った
恥ずかしいのにすごくドキドキして先輩になら、そう、私を見てもらってもいいんじゃないかと思った
「触って…私の…アソコ…」
「どこ?」
「………お、オマンコ…」
「ここだね、どうなってる?」
「あ、熱くなって…」
「もっといやらしく言えよ」
「え、えっちな汁で……ぐちゃぐちゃにパンツ濡らしてます……」
下着の上からこすられるだけですごい快感が押し寄せた
セックス慣れしてるのに、先輩は興奮した子供みたいにクリトリスをやたらめったらいじった
そんないじり方にたまらなく興奮して感じてる自分がいて、ずっと気持ちいいのが止まらなかった
そんなにされたらって、自分でも怖いくらいおかしくなっていった
「あ!あ…ん!あぁぁぁ………」