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美人妻は性欲旺盛っ!

第20章 回想







 先輩が私にキスする

 初めは抵抗したけど、結局は深く舌が絡むキスになった



 私がとろんとなると先輩は引き寄せて抱きしめて、その手で私のお尻をいやらしく揉んで撫で回す





「バイト代なら

こうしてもらってるよ

お前に触れるのが

俺にとって最高のご褒美だ

ホントかわいいなお前

お尻触られて感じてるのか?

なぁ、好きだよ

すげー好き…

彼氏やめて、俺にしろよ

俺、お前が好きだ

右京…

なぁ右京お前最低だよな

俺が何回告白しても

一度も返事くれねぇもんな

こうして身体触らしてくれるのは

罪滅ぼしか?家庭教師の対価?

それとも俺の事好きか?」





 お尻が気持ちいい…



 先輩が好きかなんて答えられるわけがなかった





 私は確かに、浅葉先輩の事が気になっていた

 エッチでいやらしくて
 好きだし、一緒にいたいし
 楽しいし、尊敬してる





 こうして彼氏に言えない秘め事だっていくつもある





 先輩のエッチを覗いてオナニー

 キスして
 カラダ触られて
 アソコも触らして

 ぐちゃぐちゃになるくらいの変態的なキスを交わし

 スケベな濡れたオマンコをいじられてイかされているし

 えっちなイタズラされてる





 それでも彼氏が好きだ
 彼氏とは別れない

 先輩とは付き合わないし
 付き合えない

 これは確かにご褒美だけど、でもそれだけなのだ





 先輩がどれだけ私を想おうが、藍さんや他の女の子とエッチしてる限り私の中でギリギリセーブが利く



 だって先輩に本気になっても、どうせこの人は彼女以外とも寝る



 私は知っている

 右京が好きと言いながら、いつもの音楽準備室で、目が覚めるようないやらしいエッチをしてるのを

 右京が好きと言う口で、ぐっちゅり濡れたアソコを舐めて、女の子を乱れされるいやらしい言葉を吐くのを





 だから私は
 先輩を信じてなかった

 どれだけ告白されても
 信じなかった





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