テキストサイズ

美人妻は性欲旺盛っ!

第3章 浅葉夫婦のHな週末 1




 それからまた
 水着を探し始める。

 顔が赤い。
 私…自分からした。
 舌…入れて…吸って。
 恥ずかしい…



「自分から…?」



 ゆきくんは嬉しそうな声で
 後ろからハグしてくる。
 ぎゅっと抱きしめて
 下半身を押しつけてくる。



 この人は………!
 露骨すぎるよ………っ



「もっとして?
右京から、されたい」



 耳元で甘い声。



「だ、だめだよ。こんな所で…」

「一度はしたよ」

「とにかくもうだめなのっ!」

「もっとしてよ」



 抱きしめる力が強まる。
 抵抗できない。



「よ、夜まで我慢するんでしょ」

「右京が大胆だから
ちょっとこれ歩けないよ」



 くすくす笑われる。
 耳元が、顔が、声が、近い。
 お尻の所が熱い。



「天狗になっていいよ。
俺、右京以外で
ここまで固くした事ないから」

「っぅ///」



 このタイミングで
 アソコのバイブの振動が
 激しく強まった。



 ブブブブブ…!



 無視できない快感が
 むりやり我慢していた
 イきたい欲求が
 交渉の余地なく襲ってきた。

 なけなしの抵抗なんて
 甘い快感の前では無意味だった。

 あっという間に虜になる。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ