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美人妻は性欲旺盛っ!

第3章 浅葉夫婦のHな週末 1




 声は出てなかった。
 ゆきくんが私にキスして
 舌を吸い上げていた。
 声は息にしかならない。



「んあぁ…っ…ん……んふぅ…」



 何度も何度も舌を吸われて
 どんどん熱に浮かされて
 イイ感じに堕ちてって
 ものすごい勢いで
 自分の興奮という興奮が
 高ぶっていくのがわかった。



 アソコと腰を
 いやらしく動かして
 ゆきくんのあそこに押しつける。
 抱きしめて押し返してくる。

 胸を強く揉まれる。
 ゆきくんはスカートの中に
 手を突っ込んで
 バイブを奥に差し込んだ。

 一番奥深くでバイブが
 じかに伝わった瞬間
 私はだらしなくイき果てた。



「ふきぃ!ゆきくんふきぃぃ!!」



 声は全部
 ゆきくんのいやらしいキスに
 絞り取られて。
 息づかいだけで絶叫した。



 全身を震う肢体を
 ゆきくんはしっかり抱いて
 私がどれだけ
 どのくらいイったのか
 私の舌をべろべろにしながら
 確かめていた。



 ゆきくんは興奮と
 勃起が収まらないのか
 イって痙攣する膣内で
 振動するバイブを出し入れする。



 腰が砕けて
 立ってられないのに
 ゆきくんは私を支えて
 何度もバイブを行き来させて
 奥の性感帯までねじ込む。



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