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美人妻は性欲旺盛っ!

第28章 番外編3 エロ妻 前編







「あのねあのね///」



 幸せそうな顔で
 右京は頬をすり寄せる



「ゆきくんのセックスは最高だよ?
でも、私
違う人ともエッチしたいな?」



 きゃー///
 と嬉し恥ずかし右京が告白した

 にわかには信じがたい光景である



「ね、いい?」
「いいよ」



 ゆきはかわいい妻の要望を二つ返事で承諾した



 右京はひとつ
 自分の中でルールを決めていた
 それはこんなにも想ってくれるゆきを絶対に傷つけない事だ

 これだけ信頼しあっていれば
 なんだってできる



 右京の目はエロく
 いやらしく輝いていた



 エロ妻になる
 悪い女になる
 なっても平気
 全部見ててくれる
 肯定してくれる
 信じて受け入れてくれる



「ん…興奮してきちゃった
びしょびしょだよぉ…///」
「なんで?」



 ゆきの胸板に顔をうずめ
 男のかわいい乳首を舐める

 もうたまらなくなって
 右京は唇に熱烈なキスをする



「んちゅ…んっ…好きぃ…
もっとヤりたい…
ゆきくんなんとかして?
オマンコビンビン…
止まらないよぉ…ちゅ…
すっごくエロいのぉ…///
もっともっとヤりたい
ヤろ…ねぇヤろ?」



 右京のスケベなカラダが
 ピクッと跳ねた

 スケベな自分が好き
 セックスが大好き

 女の悦びがすぐ目の前にあった






エピローグ~完

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