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美人妻は性欲旺盛っ!

第28章 番外編3 エロ妻 前編





~エピローグ~






 その日は奮発して
 リッチなホテルに泊まった



 ゆきはキスした
 夜景が霞むくらいキレイな女と

 右京はキスした
 夜景よりずっと素敵な男と



 燃え上がって
 特に右京が燃え上がって
 乾く暇がなかった

 いくら性交しても足りない
 チンコが勃ったらセックス
 チンコが勃たなくてもセックス



 右京ははっきり言って
 何時間も何時間もヤりまくる
 そんなエッチが好きだ
 はっきり言ってセックスは
 何時間もヤるものだと思ってる

 男女のカラダをひとつに
 愛で蕩けさすものだと思ってる



「あぁまたおちんちん…///
すごいよぉ…気持ちいいよぉ…
んっんっ…あぁ~~っ……
もっと突っ込んでぇ…
一日中ずっと突っ込んでぇ…///」



 時間をかけて
 地道に地道に愛されると
 気持ちよくてやばくなる

 全身火照ってるのが嬉しくて
 絶対セックス大好きになる



 毎日、何時間、ヤりまくりたくて仕方なくなる



 肌がピクピクと震え
 自分からくっつけたくなる

 素敵なカラダに幸せを感じる
 感じやすく、えっちでスケベで
 セックスが大好きなこのカラダは二人のもの
 右京は本気でそう思ってる



「んふ…んぅ…ん…ちゅぅ…」



 合体したままキスを貪る
 とろけそうな快感の余韻に右京はとろんとしている



「んはぁ…気持ちいいっ…
もっとキスしよぉ…///」



 ちゅっ…にゅる…
 ちゅ、ちゅ、ちゅ
 完全にヤる事しか頭にない妻のエロい姿にゆきは愛情を感じる

 愛し合う濃厚な時間に言葉にならない快感と幸福がある



 ぷくんぷくんに膨らんだ乳首を優しく吸っていじめる
 快感を受け止めるかわいい姿
 頬や耳を愛してやりながらキスするとピクピクと震えて悦ぶ



「イくっ!イっちゃう!
気持ちいい…ッ…んぅっ…///」



 愛されて熱くなったカラダは
 とてもいい感度で反応する

 たまらなくなる
 キスだけでイきそう
 何度だってイけそうな
 触られるだけですごく悦んじゃう
 現実から離れた
 そんな深い感覚の世界
 なんにもいらなくなってしまう



 もうずっとヤっていたい



 濃密なエロに染められて
 いちゃいちゃセックスした



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