無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　石田は起き上がり
　ゴムをつけていく右京からそれを奪いキスしながら自分で装着する



「すごいテクニック
旦那に仕込まれたんだ？」
「んぅ…ふぅ…///」
「また濡らしてるね
チンコ舐めて濡らしてたの？」
「んっ…もっと言って…」
「オマンコ触っただけで
足開いてきたね
どうしてほしいの？」
「言わせないで…そんな…」



　石田はとにかく
　この女性を悦ばせたかった
　気持ちよくなってほしい
　自分が満足するより
　そっちのほうが大切だった



「言ってごらんよ
いまさら猫かぶるなよ
ほら、旦那に見せてあげな？
えっちな自分を」



　興奮して色っぽい吐息を吐く人妻をキスして責める

　くちゅくちゅっ…
　舌が絡まるたびに
　右京はとろんとしていく



「見られたいんだろ旦那に？
自分がヤられてるとこ
どんだけ愛してるんだよ」
「んちゅ…見られたい…です…」
「言えよ、デカい声で」
「あぁっごめんなさい！
でもだめっ！おちんちんほしい！
オマンコにほしいの！
お願い挿れてぇ！
いっぱい突いてぇ！///」



　ふわふわの絨毯に寝かせ
　石田は寝バックで挿入していく



「あぁ…やぁっ…///」



　挿れただけで赤く火照った柔肌が何度も跳ねる



「ほら全部入った
奥さん…どんな気分？ご主人の前で他の男の挿れられて…」
「あぁっ…意地悪しないで…
ほしいの刺激が…
お願い動いて
オマンコかき回して…っ///」
「だめだよ
ちゃんと認めなよ
ご主人を裏切ってるのに
キュンキュン締めてきてるね？
悪い事して興奮してるって
最低なエロ妻だって認めろよ」



　挿入された時から
　深い罪悪感が右京を襲っていた

　裏切り、スリル、罪悪感
　背徳な性の交わり
　不安心は快楽と密接な関わりがあり刺激的な快楽をもたらす