美人妻は性欲旺盛っ!
第3章 浅葉夫婦のHな週末 1
私は舐めながら自分も感じていた。
「は…
右京は…おいしそうにしゃぶるな
すげぇ嬉しい…」
「だって…ん、んちゅ
おいしいもん…
だってこれがいつも私を気持ちよくしてくれてるんだよ…?
好きにならないほうがおかしいよ」
ちゅ、ちゅ、ちゅぷっ
口の中でしごいて
同時に舌も使う。
先端にいっぱい吸いついて
ちゅぅっと吸引する。
唇でくちゅくちゅして
先っぽをいじめる。
手も使って
竿や袋もこすったり揉むと
ゆきくんはもっと悦んだ。
たくましいものがさらにたくましくなる瞬間が好き。
実感と手応えがあって
胸がきゅっと嬉しくなる。
上目遣いで見てあげる。
それも教え込まれた事だ。
ゆきくんは小さく喘いで
眉根を少し寄せて
がっかりするくらい情けない表情で口を半開きにしてる。
///
かわいい///
嬉しくてもっと奉仕する。
私まで気持ちよくなってくる。
「右京…!」
「ふゎ?」
肩を掴まれて
ちゅぽんと抜ける。
「気はすんだか?
舐めるの
少しだけって言ったろ?
もう終わり」
「?………やぁ…もっとおしゃぶりしたいのぉ…」
「またえっちな顔して…
もう舐めたろ?おしまい」
「足りないもん…
もっと…ゆきくんを
お口で感じたい」
「だめっつったらだめ」
「もう少しだけ…」
ゆきくんが、べっ
と舌を出す。
あ、しろって合図…
私はためらいながら
自分からキスしにいく。
「んちゅ…ふぅ……んふ」
始めは自分がしてたのに
気づいたらゆきくんに
口の中を優しく舐め回されてた。
唾液まで飲まされる。
「聞き分けろ…いいな?」
「はぁい…」
強い口調で言われて
思わずドキドキする。
焦らなくても
ゆきくんは間違いなく
私を抱きたがってる。
それと同じくらい
私も抱かれたがってる…
「つか、どうすんだコレ
入らねえぞ、おい…」
「お口がよすぎちゃった?
やっぱり少し出しとく?」
「ばか
どんだけかわいいんだよお前」